この画像、犬山城と木曽川です。 時間的には、決してそんな時間ではないのですが、逆光でこんな感じになってしまうのですね。 |
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道路と線路が並行して、鉄橋がありますので、これらをツインブリッジと呼ぶようです。 その説明が書いてありました。 2000年から使われていると言うことですので、すでに、4年くらい経過していることですね。 |
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そろそろ旅も佳境に入ってきました。 次は、特急に乗車です。 もちろん、全席指定席車の特急に乗ります。 行き先は… |
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特急河和(こうわ)行きです。 この河和駅も、最近は行っていません。 |
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すぐ隣のホームには、パノラマカーの回送列車が停まっておりました。 以前は、このパノラマカーが特急として、活躍していたのですが、今では、急行や普通しか使われておりません。 今、特急の指定席車で使ってしまうと、きっと詐欺車として、名を残すことになってしまうでしょう。 |
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それから、この線路、JR高山本線へ向かう線路でした。 ここを名鉄の特急「北アルプス」号が、この線路から、JRへ乗り入れたのですが、今では、もう昔語り… |
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定刻に特急は、発車しました。 乗客は、全くいませんでした。 新鵜沼駅を出ると、すぐに木曽川を渡ります。 |
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木曽川も、このあたりまで来ると、大河と言うイメージが無く、普通の川…といった感じになります。 このもう少し上流部分は、日本ラインとして、有名なところです。 |
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もちろん、前の席を指定しました。 快適に、全面展望を見ながら過ごすことにしました。 |
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名古屋、
太田川(おおたがわ)駅を過ぎて、
富貴(ふき)駅に来ました。 ここから、河和方面と、内海(うつみ)方面にわかれます。 前回は、内海駅に行きましたので、今回は、河和駅に向かうことにします。 |
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河和口(こうわぐち)駅のあたりでは、海が見えます。 画像では分かりにくいですが、知多湾の海です。 この駅までは、複線でしたが、ここから次の河和駅までの一区間は単線になります。 |
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まもなく、河和駅に着くところです。 実は、この河和口駅から河和駅間の区間、海とはまったく正反対の山ばかりの雰囲気となり、とても、驚く景色となります。 これは、実際にこの路線を通ると、びっくりしますよ。 悪友も、この区間では、驚いておりました。 |
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終点の
河和(こうわ)駅に着きました。 この駅は、すごい人で賑わっておりました。 南知多の観光の拠点となっており、さまざまな行き先のバスがたくさんありました。 |
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河和駅も、自動改札になっておりました。 しかし、入るだけは、自動改札で、出るほうは、まだ自動改札になっておりませんでした。 この駅は、終着駅らしく、2面4線の駅でした。 |
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河和駅に足跡をしるしたので、いよいよ折り返すことにします。 先ほどと同じ特急列車で折り返すことにしました。 |
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行き先名は、特急新可児行き。 そう、先ほど、訪れた場所ですね。 午前中に新可児まで行った記憶がよみがえります。 |
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帰りは、全面展望が出来る座席ではなく、普通の席に座ることにしました。 名古屋までゆったりと過ごすことにしました。 |
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しかし、河和駅で指定券を購入したわけですが、なんと、名古屋まで…と言ったのに、駅員は新可児までの指定券を発行していました。 もちろん、2dayフリー切符ですので、新可児まで行っても構わないのですが、我々は、このまま帰るつもりでしたので、この指定券は、この座席のテーブルに置いておき、降りることにしました。 この特急が名古屋駅に着く頃は、ちょうどラッシュ時。 この特急もほぼ満席になるので、無礼(指定券を持たずに、乗り込んでくる客)の乗客は、この切符を見せると、ノーチェックなわけで。。。 |